先月中に紫陽花の写真を撮りたいな…と考えていて
当初は大宝八幡宮の紫陽花を予定していましたが、イマイチ気が乗らず断念
関東・茨城県のあじさい祭:300種・4000株のあじさい名所:大宝八幡宮
方向転換し結城市に【あじさい通り】がある様でしたのでソチラへ
併せて近くに【城の内館遺跡】なるものもあるとか…
生憎の雨模様でしたが
なんとなく予想はしていましたが、やはり駐車場は皆無でしたので近隣の目ぼしい場所をお借りして歩いて伺うことにしました
ご丁寧に立て看板があり、案内されていましたが足場も悪いのと雨が気持ち強くなりつつある状況でしたので奥へ突き進むのは断念し入り口付近を軽く楽しむことに…
雰囲気を味わい任務遂行としました
室町時代まで結城家の館があったと思われる。
?なかったかもしれないのかな…?
武家屋敷館跡と目に入り、その後に竹が見えてしまうと妙に納得してしまうのは勝手にその2つがイコールで結びついているという意味不明なわたしの解釈だろう
右手には大木があり久しぶりに「クワガタ」達を観察することが出来た
子供の頃は喜んで手に取っていたのに、今や触れる事なんて恐ろしくて不可能だ
城の内館遺跡、武家屋敷館跡はクワガタを観たことで満足し後にした
直ぐ右手から道路沿いを南?へ歩くと【あじさい通り】と成るようだ
本来の目的であった紫陽花が撮れる
傘を肩に掛けながら紫陽花を撮る
微妙だ
しかもこの通り沿いは国道に繋がるバイパスの為か車の通りが激しく非常に気が散る
なんだか集中できずにパシャパシャ撮り進めていると
蜻蛉が来てくれた
いつのまにか『蜻蛉』にピントをあわせているのか
「紫陽花」に集中できているのか迷子になった
なんだか不完全燃焼な感じもするが、サプライズで【蜻蛉】の登場があったことで花が添えられた気がし納得できた
雨の日の撮影というのは当然のことながら自分やカメラが濡れてしまうことに大きく気をとられてしまいます 学ばせて頂きました
シャッターを切った瞬間だけは良かったかと…
帰り道は…