アダムスファミリー自体を未だ観てないけどね【ウェンズデー エピソード:1 水曜生まれの翡翠】@Netflix

面白いものはおもしろい…だ。公開前からトレーラーをみて知っていて、観たくて、うずいていたが…アッと今に観れずに時間だけが去った。ルーティンも落ち着きやっとこさアダムスファミリーの長女:ウェンズデーが主役のドラマ【ウェンズデー】を観れた。予想通りふつうに面白かった。ジェナ・オルテガが演じるウェンズデー。アダムスファミリーを見た事がないが、知っている程度だがこのドラマにはとても惹かれた。
本編は人間界の学校で物足りなさを感じるウェンズデーからはじまる。弟も同じ学校に通っているが姉:ウェンズデーとは反して学校一のいじめられっ子が弟の学校での居場所だ。そのいじめられる弟を助け、いじめた奴ら、首謀者を再起不能程度まで追い込む。これにより、この繰り返し度を越した行為によりウェンズデーは特殊な学園へ転籍させられる。アダムスファミリー夫妻からの親御心として。
新たな学園生活がはじまるが、当然ドラマとしても物語としても障壁は用意されている。ウェンズデーの周りを固めるキャストも大掛かりに個性が強い。この先も楽しめそうだ。”ハンド”の存在がそういう設定だったとは納得するような、しないような中途半端さもあった。しかし、それが味噌かもしれない…ハンドの役処として。
端的に申せば、変化球を付けた学園もので恋愛もありそうなニュアンスを感じた。
エピソード:1の中でウェンズデーがフェンシング、チェロの演奏シーンがある。フェンシングはマスクを被り顔を含めて首あたりまで映らなくなるのだが、下半身の筋肉の感じから代役だろう。流石にあの背格好であの下肢はないと予想した。チェロの演奏は俳優として、演者としてとても好きな動きをしてたし、本当に演奏しているかとは別として、あの雰囲気を醸す日本の俳優は現在、存在しないとみている。
エピソード:1途中、ウェンズデーは学園の校長が運転する車で街へ向かう。その2人が乗る車がどうみても日本のトヨタ「エスティマ」だと認識できる。そこでふっと笑うように私はアダムスファミリーが日本車のCMを担当していたことを思い出した。その車種は確か、エスティマではなく、『オデッセイ』HONDAだったはずだ。ただそれだけ。

ネットフリックスの実写ドラマシリーズ「ウェンズデー」では、ウェンズデー・アダムス役を若手女優のジェナ・オルテガが演じています。オルテガは「YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~」などの作品に出演しており、「ウェンズデー」での彼女の演技は高く評価されています。
この役柄は、冷酷、陰湿、無口、危険、皮肉屋といった特徴を持つ個性的なキャラクターで、オルテガはその特徴を見事に体現しています。ウェンズデーの特徴的な白黒のモノトーンの衣装や、独特の行動パターンも、オルテガによって巧みに演じられています。
興味深いことに、過去の「アダムス・ファミリー」作品では、1991年と1993年の実写映画版でクリスティーナ・リッチがウェンズデー役を演じていました。リッチは現在のNetflixシリーズにも出演していますが、今回はウェンズデーが暮らす寮の寮母マリリン・ソーンヒル役として登場しています。
引用、出典:
Netflix「ウェンズデー」キャストまとめ!ティム・バートン版アダムス・ファミリー|シネマトゥデイ
“ウェンズデー”役がドハマりのジェナ・オルテガ…ピラニア放流にチェロ演奏、クセ強ダンスに誰もが夢中に!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS


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