今週のお題「わたしのプレイリスト」
いつの間にかamazon music頼りになっていた私の音楽の聴き方
インターネットを使っている以上、他にも”プレイリスト”をうまく活用できるだろう手段はあるだろうに…自分自身も気づいてはいるだろうに…
かたくなにamazon musicを利用している感がある
以前?だいぶ昔にはなるがauのサービス【LISMO】とか利用して好きなアーティストの曲を購入したりダウンロードしていたこともあるが、いまではそこにアクセスすらしなくなっている
東京から地元に戻り、改めて車に乗るようになってからはRadiko*1ばかりをかけっ放しなっていたし…
…少し【ピストン西沢さんのグルーブライン終了】*2も影響しているだろうが今ではRadikoからも少しアクセスが遠のいているな…
そんなこんなでいつのまにか『○○の曲』と問いかけるだけでamazon musicにamazon alexaがアクセスしてくれるので利便性に甘え今に至る
もう年なのか、そこは関係ないのかはわからないが”この曲”が聞きたいというよりはその時の”気分”にあった曲をうまく調節できるシステムを求めてしまっているのだろう
朝、会社に行く道を運転しているのは当然だが毎日だ
夕方、夜も特にイレギュラーや別の用事がなければ同じルートを安全に通る
自分なりに何かその時の頭の中、心の状態にマッチするようなアーティスト、曲を思い出して『○○の曲』と言えばたまに大きく外れもするが、大抵はマッチした曲を流してくれる
このシステムにはやはり甘えてしまうな、日々
【プレイリスト】なんておこがましいと感じてしまうが…
運転している状況というよりは、やはり気分でしかない選曲が繰り返されている
迷った時の多くは「宇多田ヒカル」を選び
短時間で気分を上昇させるように持って行くときは「青山テルマ」だ
この2人のアーティストさんをうまく活用させて頂き気持ちをコントロールしている事が多い
…4月頃だったか金曜日の朝だったと思うが、寝ぼけていたのかAlexaがいつもと違う曲をかけてくる…??
なぜ?いつものようにスムーズに「青山テルマ」を流してくれないのか?
3度繰り返しても流して来る曲は”演歌調”だ
流石に3回目は疑問というか、なんだか不快になりつつあったが…
「ハッと」し問題が理解できた
わたしは繰り返しAlexaに『あおやまひかるの曲』と投げかけていた
【あおやまてるま】と言わなければ
当然にAlexaは『青山ひかるの曲』を繰り返し流してくれていた…
まさか寝ぼけて「うただひかる」と『あおやまてるま』が混ざってしまうとは我ながら一人でニヤケテしまった…(恥ずかしい)
正解と、正確はAlexaに軍配が上がる
強引だがそれぐらいお供としては優秀だとamazon musicを認めている
5月の連休明けくらいに若い人とコミュニケーションをとる機会があった
その子はK‐POP【BLACK PINK】がお気に入りのようで最初は私の反応を見ながら控えめに話していたが、だんだん熱がこもった感じで良さを教えてくれた
せっかくだから私も【BLACK PINK】を聞いてみることにしてみた
試聴してみると聞いたことある曲もいくつかあって”この曲”BLACK PINKなんだな…なんてリアクションが新鮮だった
金曜日のJ-wave、夕方くらいから流れている番組「長谷川ミラ」さんがナビゲーターをしている
その中のコーナーでK-POPを熱く紹介し、【BLACK PINK】が話題にあがっていたのを思い出した
聞き始めるとハマる要素を感じるアーティストだったBLACK PINK
歌声が英語、日本語、韓国語で曲によって変わる作り
ダンサーのメインもいてパフォーマンスも強い
曲のテンポも好みだった
思わずBLACK PINKのオフィシャルサイト、Instagramも閲覧した
そこには最近の推しなのか、メンバーの内の2人だけが物凄くアップされていた
過去を追ってもその2人ばかりのピックアップ写真ばかり
デビューからを、ストーリーを知らない私からすると不思議だった
Twitterの方のBLACK PINKを見るとInstagramとはまた違ったPRの仕方をしていてTwitterの方が彼女たちBLACK PINKの”今”を知りやすい感じがした
…といつのまにか私はBLACK PINKの曲にハマったようで車に居る時は取り敢えずAlexaに「BLACK PINKの曲」と投げかけている
リリースされている曲、全ては流石に聴いたことはないが
一番のお気に入りは【Shut Down】
イントロでやられてしまった
この入り方をされると昔から弱い気がする
多分、勝手に近しい物を感じているだけだろう
タイムリーなのか
TVCMでBLACK PINKのJapanTour【BORN PINK】が6月4日からU-NEXTで観れるよう…なんてのも流れている、相変わらずメディアは上手ですね
*1:radikoは、株式会社radikoが運営する日本のIPサイマルラジオサービス。2010年3月にサービスを開始した。キャッチコピーは「世界を広げる、音がある。」。 ウィキペディア
*2:GROOVE LINEは、1998年4月から2010年3月まで、並びに2017年10月2日から2022年9月29日までJ-WAVEで放送された日本のラジオ番組である。GLと略されることもある。なお、2010年4月から2017年9月までの間は、番組タイトルをGROOVE LINE Zに改めて放送された。 ウィキペディア
*3:『ミスエデュケーション』は、アメリカ合衆国の女性歌手、ローリン・ヒルが1998年に発売したオリジナル・アルバム。『ローリング・ストーン』誌による大規模な投票「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」において10位にランクインした。 ウィキペディア
*4:「ノー・スクラブス」(No Scrubs)はTLCのシングル。2ndアルバム『クレイジーセクシークール』に次ぐヒット作となった4年半ぶりの3rdアルバム『ファンメール』(FanMail)からの1枚目のシングルで1999年2月2日に発売された。wikipedia