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【 朝から衝撃映像|至近距離で「農薬散布」】

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 職場の駐車場に着いてから車を出るまで少し余裕を持っている

本を読んだり、スマートフォンで適当にしていたり…

 

 そんなダラダラした時間を過ごしている矢先、聞いたことある音が耳に入ってきた

「ドローンよりも少し大きいが、人を乗せる程の大きさまでとはいかないサイズのヘリコプターの音」

 

よく見るとヘリコプターの機体の腹部分に肌色のプラスチックケースのような物が装備されている

「…農薬散布」

 個人的にはどう考えてもおかしい

立地状NGだと認識している

場面的には”その畑”

農薬散布の的(畑は長方形)左側には私が乗る車がある駐車場

右には民家

前方にも民家

後ろには道路

「???」

少し理解出来ない場面だった

傍観するしかないけど、ある程度の時間みてしまった

私以外にも近隣の駐車場に車を停めて歩いている人が既にいる中で

どうどうと高さ3~4mぐらいの高さから【農薬散布】をしている

風邪が穏やかな日であることは確かだが、時間帯が遅く既に通行人がいる中で

【農薬散布】は違うのではないか

「倫理観が問われる」

正直、免許を取得していないから出来る行為としか思えなかった

ヘリコプターが登場してから【農薬散布】までの操作は

手慣れた感じでクイックだった

正直、操縦はうまい

しかし、近距離に通行人はいる

 

しっかりと農薬を撒いた後に

私の車の上を当然のように通過し

 

まさか、その後に道路を渡った場所の畑も自区域なのか

そこにヘリコプターが移動して再度【農薬散布】

けっこう朝から衝撃的なモノをみた気がする

 

通報でもすればよかったのか

結局、思うだけで何かしらのアクションは起こせないのだから…と

 

なんともいえない気持ちだけが残った

 

www.maff.go.jp

<ガイドラインの主な留意事項>
・ほ場周辺の地理的状況(住宅地、水道水源等)、耕作状況(収穫時期、有機農業が行われて
いるほ場等)等を十分に勘案し、実施除外区域の設定や散布薬剤の種類、剤型の選定などを
含めた散布計画の作成
・実施区域周辺(公共施設、民家、巣箱を設置している養蜂家、有機農業に取り組む農家等)
への事前の情報提供
・実施区域内への第三者の侵入防止
・空中散布時の留意事項
-風向きを考慮した飛行経路の設定
-散布方法(飛行速度、飛行高度、飛行間隔及び最大風速)は、機体メーカーが取扱説明書
等に示した散布方法を参考に行う。
-散布の際には、農薬の散布状況及び気象条件の変化を随時確認しながら、散布区域外への
飛散(ドリフト)が起こらないよう十分に注意する。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/attach/pdf/120507_heri_mujin-2.pdf