春の新ドラマ開始直前に今春観るだろうドラマをピックアップしていた。
TVerで観る事が多いのでTVerで予告編をチェックしていた。
- 木村さんの教場0
- 高畑さんのunknown
- 江口さんのソロ活女子3
取り敢えず1話目がすべて出揃ったのでとりあえず観た。
1.1話目で脱落しそうになったが流し見して乗り切り2話目を迎えることができた。
しかし、2話目の最後のほうであえなく脱落。
個人的な感想は「木村さんに古畑任三郎をやらせたかったのか?」で終わり。
教場が敷地を出て野外活動を行ってしまっている。
2.予想通り相方さんのキャラ設定とか個人的には好きではない。がんばって観ていたが主人公のウラ設定が始まり限界到達。1話目を観賞/完賞できずじまい。
3.さすがにいけるだろうと挑むが、久しぶりにソロ活さんを観たからか…主役のキャラ設定に私の気持ちが追い付かず10分くらいで幕を閉じさせていただいた。申し訳ありません。
…とうことで予想、下準備までして挑んだ【春の新ドラマ】枠に使用する私の時間は別の用途へ移行しようと考えました。
昔はもっとドラマに熱くなれていた気がするんですけどね。
趣味が変わったのか…
ここで結局落としどころはココかという流れになってしまった。
上記3つの作品を継続して観る事が出来ないだろう状態になりつつある中で脇見運転をした2つのドラマがある。
- 稲森さんの「夫婦が壊れる時」
- 奈緒さんの「あなたがしてくれなくても」
結局、このジャンルが「好きなのか」となりました。
この2つに関しては長い目で観れていますから納得ですよね。
少し内容とかはズレるかもしれないんですが、だいぶ昔に放送されていたドラマで
で展開されていたドロッとしたストーリーの
【蜜の味~A Taste Of Honey】
好きでハマってました。観ている感覚としてはコレと同一の意識なんですよね。
何故か…
「夫婦が壊れる時」「あながしてくれなくても」に同じ展開とか結末を求めているわけではありませんが、観ているモチベーションが一緒というような表現です。
少し話は変わりますがドラマ「あなたがしてくれなくても」がある程度人気が出て来ていて話題にあがりネットニュースでも頻繁に目にするんですが、そのひとつ、某記事に主題歌、挿入歌?についてこんなコメントがありました。
【B’zの稲葉さんの声、ヴォリュームが大きすぎてドラマにマッチしていない】
【ドラマのシーン、雰囲気を邪魔しているB’zの曲】
とかが掲載されていたのです。
私からすれば昭和のトレンディドラマなんてそんなんばかりだったような気もしています。だから印象に残ったのかもしれないし。制作側が意図して落とした布石だと予想します。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
で良いのではと思います。
日々精進ですね。