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【デイジーの花とミニスカート|今も昔も変わらず愛されている「ロゴ」】

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 マリクワは「マリクワ」という名前のブランドだと思っていた。

ずっと…

 

 先週末に、はてなブログで読ませて頂いた記事に

【ミニスカ火付け役 クワントさん死去】

に付随する内容を掲載していた方がいて知ることが出来た。

 

確か、高校生の頃に流行っていた印象が残っている。

「マリクワ」

「デイジーの花」が有名なロゴのブランド。

クラスの仲が良かったアヤちゃん、まっちゃん、あこちゃんも何かしら小物等で持っていた記憶がある。

「マリクワ」

黒と白が基調になっているものが多いので私もこれらには好意的だった。

 

 これだ、コレ。鏡を休み時間になるといつも机の上に出していた。

覚えている。(名前入れは出来なかった当時だと思われる。)

後は…

 

こんな感じの物を3人共に持ち歩いていた気もした。
なんだか日々当たり前に目にしていたブランドだからか、深く追求はしなかったのかもしれない。
 
 改めて今、商品をネットで見たり価格を拝見したりすると…「よく高校生が当然のように持ち歩いていたな…」なんてお決まりの文句を並べてしまうが、それもこうやって話題として持ちあっがってきたからだ。
 
 タイミングが変だが、クワントさんの訃報を知った前の週には久しぶりに会社の食堂で顔を合わせた知人が【デイジーの花】が大きく模様されたバッグを肩に掛けて食堂の券売機に並んでいた。
わたしは、その知人に「マリクワのバッグ?」なんて声を掛けたのを思い出した。
 
 ここで凄いのは、そのあたかも「マリクワのバッグ」は知人の同僚が趣味で作った物らしく…数個を作り仲の良い仕事仲間に配っていたらしい。(だから、同じバッグを昼休憩に肩に掛けている人が3人はいる)
なによりクオリティが高い。傍目では「マリクワ」に見える。見えた。
【デイジーの花】のロゴも結構な大きさで表現されていた。特徴を良くとらえているなと感心した。(色も白と黒のみで抑えられているから、普段使いもバッチリな様に感じた。)
 
 話がそれて、まとまらなくなってしまったが私が知る「マリクワ」は
【ミニの女王と呼ばれた英国のファッションデザイナー】だった。
 マリー・クワントさん(享年93歳)*1

出典:読売新聞

 洋服や、小物、スカートも全部が古いも新しいもなくて本人が好きであればそれでいいと思う。

 

 

*1:英デザイナーのマリー・クワントさん死去、ミニスカブーム火付け役
[ロンドン 13日 ロイター] - 1960年代にミニスカートブームの火付け役となった英ファッションデザイナーのマリー・クワントさんが13日死去した。93歳だった。google.com