洗濯機のスイッチをONにしてすべてが完了するまでに掛かる時間は約1時間と少しある。いつも洗濯機に詰め込む衣類などの量はおのずと決まってきている。余程の事、イレギュラーが発生しない限りは洗濯物が増えることはないから毎度「約1時間程度」だ。
コンパクトデジタルカメラを中古で買い手に入れてから稀に写真を撮るようになった。以前はいつでもどこでもスマートフォンのカメラで何かを意識することなく撮っていた。
カメラを手にするようになってからは、撮り始めると約1時間くらいは撮り続けてしまう。最近、桜を撮っていて気づいた。「もういいか。」と撮るのを止めて腕時計に目をやると「約1時間」が経過している。
洗濯機を動かして、その間に散歩がてら何かを撮るのは時間が一致していていい塩梅だ。今日気づいたことだが、いつのまにかそうしていた。
今日は朝から良く晴れた。AM6:00くらいから既に日は高くいろんな物に影がついていた。近所に何か撮りたくなるような被写体があるのかなと思った矢先、案外と私の感性なんてたかがしれているので直ぐにみつかった。
なんか子供の頃は歩いていればタンポポの綿毛なんてどこにでも生えていた気がする。いまは「見つけた」感じが強い。それだけ自然が減ったのか。田舎でこうなんだから都会はもっとか…東京にいた時にタンポポの綿毛なんて観てないか…
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多分、「ツクシ」だ。これこそ久しぶり過ぎて、奇妙な感じがした。
毎年こういったものを目にする機会が減っていくのかどうか。
用水路?沿いを歩いて、50mくらいの中で数本の「タンポポの綿毛」を観た。
植物が少ないのは道路沿いだから仕方ないのかもしれない。
何故かゴミ箱放置されている…難しいな。
田舎も。