前に進むための場所

過去の掘り起こしを未来に繋げる

何かが違うと感じました|新聞記事【国会でAI 試行錯誤】

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 

 お昼に実家に寄った。実家に寄ると必ず新聞を読ませてもらう。

 

 私自身、紙面を購入して読むほどでもなくなってしまったので非常に助かっている。

今日も昼食を済ませた後、何気なく新聞を手に取りパラパラとめくり興味がある箇所、目に止まった記事だけを読んでいた。

 

 数ページ目にあった、視線を奪われた記事

【国会でAI 試行錯誤】

…「?? よくわからない感じのタイトル?」

サブは【答弁作成の負担軽減】 【実際の議論は不向き】

と書いてある。

「よくわからないですね。」

読売新聞 2023年(令和5年)4月2日(日曜日)

 国会審議での人工知能(AI)活用を巡り、政府・与野党で試行錯誤が始まっている。答弁作成などの負担軽減へ期待感がある一方、過度な「AI頼り」には否定的な見方も出ている。………

 

 答弁作成の負担軽減?

 ちょっと私には理解できない記事の内容でした。

「そもそもAIを国会に取り入れるんですか?」

あまり国会に詳しくはありませんが少し違う気がしました。

 最近、毎日AIを使っていますがそういう所に話題があがってくるとは意外でした。

記事の内容を読んでみてもそもそも今、必要なんですかね?【国会にAI】…

 やはり私は頭の良い、学がある方達の行う事にはついて行けないかもしれません。

読売新聞 2023年(令和5年)4月2日(日曜日)

 【岸田首相とAIが作成した答弁案の違い】

これは比較する意味があるのでしょうか?

なんていうか…この記事自体もそうなんですが、ポジティブなのかネガティブなのかを把握することすら私には難しい内容かなと捉えました。

申し訳ないですけど、よく理解できません。

 

読売新聞 2023年(令和5年)4月2日(日曜日)

 唯一、共感というか記事を読んでいて呑み込めた箇所は、

衆院事務総長 向大野新治・学習院大非常勤講師のコメント

「国会質問は各議員が自らの見識に基づいて疑問点を政府にただすもので、AIに頼りすぎるのはよくない」と指摘している。

 

 あくまで個人的な意見でしかありませんけど(ひとり言ですけど)なんでもかんでも取り入れるというのは違うのではないかなと国会からは遠く離れた田舎で今日思いました。

 

以上です。