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2巻は違う雰囲気の八田をみれて楽しめた|モーニングKC「FUNSO deshitara HATTA made 」

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 2巻が届いた。

楽天でポチしてからだいぶ日が経った。いつもなら2~3日で届く。1週間はかかった。ネットでポチっとしてから商品が届くまで2~3日で必ず届く、手に入る認識がいつまにか生まれていた。1回だけ、いつもと違うだけで「何かあったのか?」なんて考えるようになっている自分を不思議がった週だ。

少し購入履歴の中で記載されている情報を整理すると…

結果は発送拠点がいつもより西に所在していたからだと想定する。

いつも購入、発送される位置より西南へ位置しているのだから時間が要するのは仕方ない。

最終的にはなんの問題なく手元に届いた。

【紛争でしたら八田まで 2巻】

講談社 モーニングKC 紛争でしたら八田まで2巻

 

 今回は国の移動の合間に八田の拠点のプライベートを映す話が間に入る。

「へぇ…」

といった感じの趣味設定。

これはこれでいい感じ。

好みです。

少しストーリーの合間に人間関係が映し出されていく進み方。

今回も滞在する国で地元特有のFOODが描かれる。

これも楽しみのひとつ。

 

 1巻から継続、引き続いた【タンザニア】編が完結に向かい終了する。

休息を挟み1度イギリスへ…

次の案件を受けて【ウクライナ】へとスライドしていく。

講談社 モーニングKC 紛争でしたら八田まで2巻

 ここで新たな登場人物も出現しストーリーが深くなっていく。

こういった展開、進行は好みですね。

直ぐに3巻を読みたくなりました。

 しかし、少しづつ読み進めたい気持ちもあるのでうまく時間をコントロールして3巻へ突入したいところです。

 

 勝手に乞うご期待。

 現在の連載中まで追いついてしまわないようにするか…追いつくように読み進めるか…

待望、想望とでも言うべきか。

講談社 モーニングKC 紛争でしたら八田まで2巻