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【スニーカーを買い替えた|サンキからワークマン「牛床革」へアップグレード】

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 スニーカーは小学校5年生くらいの時に同級生Tくんの影響をモロに受けて「ナイキ派」となる。小学生には高額だと思われる「ナイキ」の白い運動靴。親に惜し気もなくおねだりを繰り返し手に入れた。

 その頃、サッカースポーツ少年団に属する連中は決まって「ルコック」、「ディアドラ」を履いていた。

その他クラスメイトの大半は、「シグマ」か「アシックス」だ。

 わたしとTくんは何故かメインに「ナイキ」、サブに「ミズノ」を履いていた。

不思議なこだわり。特になにか得したことは何ひとつとない。

 

 私の「ナイキ」好きも小学校、中学校とはじまってなんとか継続していくも20代前半の頃に着る服などに噛み合わなくなり購入も履くのもやめてしまった。

価格と意識が一致しなくなったのも少なからずあると思う。

 

 最近でもスニーカーが欲しくなり、買い替えを検討すると1番最初にネットでみたりするのは「ナイキ」だ。価格とデザインと照らし合わせけっこうな数をみるが…どうしても購入までに至らない。(無駄に知識がついたからかナイキの株価も頭をよぎる。ナイキのスニーカーを買わないでナイキを1野菜…とか。)

 

 

 一昨年だったと思うが年始に【(サンキ)*1】でスニーカーを購入した。それに目をやるとだいぶくたびれているし、雨の日は靴の中へ水の侵入も許す状態になってしまっていた。通勤用とはいえ気恥ずかしい。

サンキで¥999 ナイキのエアフォースワンによく間違われた。心境としては微妙。

 楽天Amazonで何日も繰り返しナイキのスニーカーをみるが結局買わずじまいが続く。閲覧が本来の目的とずれてきているので、現物を見て触ることへ変更。ナイキは価格とデザイン、サイズの在庫問題が解消出来ないので諦めることにした。

 

 これらの課題を解消し、手に取って選べるお店は私の中では…【ワークマン プラス】だ。近隣に店舗があったのを思いだし、そそくさと向かう。

 ワークマンプラスのスニーカーコーナーはカジュアルラインとランニングシューズどちらも豊富に取り揃えられていた。サイズ展開も豊富にみえた。

 オールマイティーにあわせられるデザインをいつも探してしまう。

ランニングシューズのタイプに偏ってしまうと意外と日常使いに難が出る時がある。

 そんな中で手に取り、試着し気にいった物に「牛床革」のタグが付いていた。

Microsoft Bing チャット

 まぁ、とりあえず買う方向でプラスαを調べてみると…

  • レザードライビングシューズという名前
  • 1足3500円
  • ワークマン初の本革使用スニーカー
  • ホワイト(白)とブラウン(茶)の2色展開
  • ソールがかかとまであり、車の運転に適しているらしい

 試着した感じは「全体的に柔らかさが感じられ、足が疲れなさそうだ。」

 私の足は少し特徴があり「甲が異常に高い」このためサンダルやローファータイプが異常なほど苦手だ。紐、マジックテープタイプでないと足の疲れが酷くでる。

 デザインも履き心地も申し分ない。価格も納得…というか最適だ。スニーカーを探しはじめた時にネットでみていた商品の半値くらいだ。

…ということで白か茶で一瞬迷うが先々を見越して白・茶と使い勝手が良さそうなので2足共購入に至る。

 

 懸念する所はMicrosoft Bing チャットで回答があった

  • 呼吸性が弱く、夏場は暑く感じるかもしれない
  • 耐久性、防水性に劣る

この2点だが、そこまで神経質ではないので困るほどではないと判断しこの件は無事に終了とする。

 

 

*1:株式会社三喜は、千葉県柏市にある、衣料品の小売を行う企業である。「ファッション市場サンキ」 として、各地に衣料品店を展開している。 ウィキペディア