【腸活】なんて言葉も内容も他人事でしかなかった。
自分の腸の状態はあまり良い傾向ではないのにも関わらず何故かこんなもんだろうと他人行儀でしか考えていなかった。気にかけることはなかった。
時期は今年の春ぐらい、仕事から帰宅して「漠然と、なんか最近繰り返し同じような物ばかり口にしている。楽しくないな...」そんな他愛もない瞬間がきっかけで腸活も窺うように...
とりあえず最初は飲み物から意識を変えようと思い始めた。
昔から飲み物のチョイスは3種【ミネラルウォーター、緑茶、コーヒー】この3種類だけ。常温摂取を好むが流石に四季で冷温変化はさせる。不思議だが自然と中学生くらいからジュース類を全く飲まない。
これに少し変化をあたえるために【乳酸菌飲料】を取り入れようと模索した結果、キリンさんの【キリンiMUSE】をチョイス。味はヨーグルトティスとがお気に入り。(買う動機付けとしてプラズマ乳酸菌という字面にもやられた感はいなめない。)
他のテイスト「レモン」「無糖 水」も試しましたが私にはあまりそぐわず。
ヨーグルトテイストは甘すぎず、飲み口も軽めなので飲み疲れない。
しかも腸が活発に活動するときの音が良く鳴るようになりハッキリとした効果を感じました。(※あくまでも個人的な見解です。)
ここで一気に【腸活】へ攻めていきたく手を休めてはいかんと思い、安易に出た案が「このアプリが溢れている時代に腸活アプリだってあるだろう」と検索し辿り着いたのが【ウンログ】さん。
ウンログさんのアプリで腸活食材の一覧画面がある。その日に取った食材等のログを残せて今後の展望に生かし、対策も練れる。
この表示される絵柄に沿ってその日に食べるものや食材を当てはめていくといつもよりメニューに悩まなくなるし、尚且つ腸活まっしぐらは助かる。
今回は現在自分がルーティンにしている食材を書いてみました。
毎朝のコーヒー
以前は適当にスタバのスティックタイプとかをチョイスしていた。味の素AGF(株)さんが 機能性表示食品 Blendyシリーズで【毎日の腸活コーヒー】なるものを発売。(2022年3月頃)※詰め替え用の袋タイプしか販売されてるのをみたことがない。実際購入し飲み続けるもwebの商品レビューにもあったコメント「腸に効いているかどうかは不明だが味が美味しいから飲んでる。」これは私も激しく同意。毎日飲んでます。
穀物・シリアル
この項目が私には一番難題。シリアルの食べ方は牛乳とかヨーグルトに混ぜたり、オレンジジュースに変えたり試行錯誤はしたがどうしても食感が苦手でいつも継続断念。変わりになるオーツ麦表記がメインになっているようなクッキー類を食べることでクリアとしている。稀に無添加ミックスナッツ。(←は値段が張るから気軽に買えない。)
キノコ・海藻
以前は味噌汁のチョイスで「わかめ」とか「あおさ」を摂取していたが【もずく】へ変更。黒酢、三杯酢の味が選べ小分パック販売が多いので手軽。ストレートに”海藻”で良し。(香りはすごく苦手)
キノコ類はマイタケ、エノキをメインに常備しこの時期に丁度いい鍋やスープの具材でラクチン。エノキは蕎麦のお供もアリ。キノコ類は値段も本当に助かりますよね。
野菜
野菜はいろいろあり過ぎて悩むが私は勝手に【キャベツ】をオールマイティとしている。しかも千切り。これを酢または白ワインヴィネガーとオリーブオイルで和えておくだけで時短。料理中につまめるのアリ。しかも日持ちしてくれる。
発酵食品
ここは当然先頭は【納豆】ですね。説明不要、個人的には”おかめさん”が最強。お次は【キムチ】甘口だろうが辛口だろうが1日ひとくちだけでも口に運ぶ。補足程度にスーパーサブは【いぶりがっこ】ですね。高いものから安いものまでありますが沢庵だと塩気が少し気になります。
ヨーグルト・乳酸菌飲料
ここは現在不動の繰り返しになりますが【キリンiMUSE/ヨーグルトテイスト】をなるべく飲む。毎日ひとくちでも呑む。(iMUSEもウンログ情報だったような...)食べるタイプのヨーグルトは何故か飽きてしまうので現在お休み中です。
果物
今年は初めて【温州みかん】を食べた。多めに購入しといたのですが毎日食べれば当然なくなります。その後は【りんご】をレギュラーに。切るもかじるもこちらも時短最適銘柄。
以上ざっとこんな感じです。この献立で食事を取るのは夕食のみです。
流石に朝食、昼食もは対応しきれませんし全てに当てはめていたら食べる楽しみが減ってしまって逆にストレスを抱えても意味がありませんからね。
とにかく継続可能を拾っていく。
今日現在、これらをやり始める前と現在の【腸】の状態では明らかに良い方向に大きく変わりました。ありきたりですが身体は本当正直です。
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